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西仙北小学校 学校紹介

教育目標

 今日、学校教育には多方面から多くの期待が寄せられている。そこで、経営にあたっては、社会の今日的な要請や地域社会の願いを的確に把握し、児童の実態を十分に踏まえた上で、学校教育目標を設定し、その具現化に努める。

今年度の教育目標

思いやりの輪を広げ 元気に楽しく 本気で学ぼう
思いやり(こころ)をベースに、(まなび)と(からだ)を鍛えます。

校訓

こころ つなぎ  みち ひらく
この校訓をもとに、その年の重点目標や目指す児童像を決めています。

めざす子ども像

【こころ】思いやりと寛容な態度で、他者と関わろうとする子ども   
【からだ】何事にも真剣に取り組み、粘り強く課題解決できる子ども
【まなび】主体的・協働的に学び、互いに高め合う子ども

【こころ からだ まなび】をバランスよく伸ばし、
夢を育み、みちをひらいていく
西仙北小学校でありたい。


その他の目標

■目指す教師像    
○子どもの成長に責任と誇りをもつ教師
~ 自分を磨き、信頼される教師 ~
○地域に学び、地域と共に歩む教師
~ ひらき つなげる ~

■目指す学校像    
○子どもの夢ふくらむ学校
~夢を育み みちをひらいていく~
○子どもの安全・安心が保障される学校
○地域に学び、地域を元気にする学校

■経営のキーワード    
(1) 経営にあたって
①「開かれた教育経営」を展開する。
②「検証に基づく経営改善」を図る。
(2) 経営のキーワード「かかわり」「連携」「創造」「発信」
(3) 実践のキーワード「共有化」「重点化」「組織化」「検証」

校歌・校章

 校歌と校章は、児童をはじめ一般市民の公募により候補作が決まり、西仙北地域にゆかりのある専門家によって完成し、統合前の平成24年3月に発表されました。

校歌

校歌ができるまで

◆歌詞は西仙北地域の子どもたちが応募したフレーズをもとに作成しました。
◆作曲は刈和野小学校校歌の作曲者である天野正道氏(秋田市出身)が手がけました。

校章

校章ができるまで

◆作者
 秋田公立美術工芸短期大学
 准教授 坂本憲信氏(刈和野出身)

四つのパズルピースが組み合わさると一つの円になる。それは、4校が統合によってより大きく発展し、さらなる充実に至るという意味が込められている。また、四つのピースは「西仙北」の「西」の文字を模した形に分割されている。
そして、翼を広げた鳥のようなシルエットに見える構図をシンボルとしている。

大仙教育メソッド ~地域活性化に寄与できる子どもの育成~ 西仙北中学校区

小・中連携
特色ある連携に係る取組
地域との連携(公民館等)
特色ある連携に係る取組
Ⅰ:基礎となる力
○「にしせんプロジェクト」(小中連携)実践
・「にしせんスタンダード」による課題解決的学習
・「家庭学習の手引き」を活用した自主的学び
・小中相互の授業参観や行事での積極的交流
・あいさつこだま運動、合同クリーンアップ
Ⅰ:基礎となる力
○行政との連携
・「西仙北地域園長・校長等連絡協議会」への支所長、課長、交流館長等の参加
・大綱交流館(公民館)が主導する「地域学校協働本部事業」の推進
Ⅱ:学ぶ力
○憧れや志を育む
・「就学前交流プログラム」による園・小の交流
・中学校教員の専門性を生かした小学校での授業
・ICT機器を活用した遠隔交流
・高校教員による中学校学習相談会への協力
Ⅱ:学ぶ力
○他に学ぶ
・「西仙北学ぴぃ教室(放課後子供教室)での学習や体験・交流
・中学校「総合的な学習の時間」での全学年地域活性化に関する課題設定と追究
Ⅲ:活かす力
○伝統を引き継ぐ体験学習や地場産業を通した後継者育成・地域活性化への貢献
・「刈和野大綱引き」「ふるさと西仙まつり」「西仙秋の音」等地域行事の理解と体験学習
・まち探検・地域探訪及び地域事業所等を活用した職場訪問・職場体験学習
・「刈和野大綱米プロジェクト」への各校種での積極的な関わり

大仙教育メソッド~地域活性化に寄与できる子どもの育成~ 西仙北中学校区

西仙北中学校

「世界一のひまわり」開花
“ 学び合い 支え合い 高め合い ”    
    
「心 寄せ合おう 立志の丘で」を合い言葉に「地域と共に」歩む学校    
    
○地域への元気発信
・「世界一のひまわり」開花
・生徒会を中心とした地域でのボランティア活動

○ふるさとキャリア教育
・地域活性化(地域の行事、歴史遺産や名所、地場産業、人材等)に寄与できる人材の育成
「刈和野大綱引き」(大綱講演会、綱よい、綱のばし、観光客へのおもてなし等)、「ふるさと西仙まつり」「こども夏祭り」「西仙秋の音」等 地域行事への積極的な生徒会の関わり
・職場訪問、職場体験学習、上級学校(大学、専門学校等)訪問を通して学ぶキャリア教育

○授業と地域・社会の結び付き
・美術科「創作和菓子」を地元菓子店で商品化
・授業における地域人材の活用

西仙北小学校

思いやりの輪を広げ 本気で楽しく 元気に学ぼう    
   
『大好きな学校、大好きな西仙北』

○わたしのふるさと西仙北
・学校を愛し、地域を愛する。
(校歌への愛着、地域の自然への畏敬、伝統文化への誇り)
・地域を学び、地域とかかわり、地域へ発信する。
 (総合:「めざせ!にしせんはかせパートⅠ~Ⅲ」、「大綱学習」)

○つなげよう 「ふれ合いの輪」 広げよう「思いやりの輪」
・学校で-「にしっこ活動(縦割り活動)」で広げる思いやりの輪
 中学生と共に活動(あいさつこだま運動、クリーンアップ
・地域で-地域行事への参加
 (ふるさと西仙まつり、刈和野大綱引き、亀田街道まつり 等)
「ぐみ編み」体験
あいさつこだま運動
平成31年度
日付
活動内容
8月7日(日)
亀田街道・雄清水祭り
11月1日(金)
椒沢番楽教室(はじかみざわばんがく)
令和2年度
日付
活動内容
6月10日(水)~12日(金)
「あいさつこだま運動」(西仙北中学校との小中連携事業)
7月20日(
にしせんぼく みんなでラジオタイソウ・クリーンアップ
7月29日(
「西仙北学ぴぃ教室・夏」(「NPO法人すこやかサポートにしせん」主催事業)
8月4日(
放課後児童クラブ「夏休みダンス教室」
9月29日()~10月1日(
「あいさつこだま運動②」(西仙北中学校との小中連携事業)
10月2日(
西仙北小・中学校「エール花火」
R3 1月12日(
「西仙北学ぴぃ教室・冬」(放課後子ども教室推進事業」)
1月19日(
刈和野大綱引きの「ぐみ編み体験」
令和3年度
日付
活動内容
6月1日(火)~3日(木)    
「あいさつこだま運動Ⅰ」(西仙北中学校との小中連携事業)
7月20日(火)
にしせんぼく みんなでラジオタイソウ・クリーンアップ
7月24日(土)
「西仙北学ぴぃ教室・夏」1日目(「NPO法人すこやかサポートにしせん」主催事業)
8月15日(日)
「西仙北学ぴぃ教室・夏」4日目(「NPO法人すこやかサポートにしせん」主催事業)
9月22(水)、24(金)、27(月)
「あいさつこだま運動Ⅱ」(西仙北中学校との小中連携事業)
令和4年度
日付
活動内容
5月30日(月)~6月1日(水)
「あいさつこだま運動Ⅰ」(西仙北中学校との小中連携事業)
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