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大曲南中学校 ブログ 学校のようす

ブログ

7月18日(木)「SDGs商品開発」 高校生からのアドバイス

2024-07-18
カテゴリ:ESD_大曲南中
3年生の総合的な学習の時間に進めている「ESD商品開発」に向けて、横手駅で高校生が企画・運営するジェラート店「ステラ」から、リーダーの菊地佑朔さんと山野葵さんが本校に駆けつけ、様々なアドバイスをいただきました。2人のお話の中で、「失敗してもいい。たくさん失敗しよう」「ストーリーが大切」という言葉が生徒の心に刺さったようでした。奥真由美さんと菊地佑朔さん、山野葵さんのおかげで、開発する商品のアイデアがグッと具体化し、現実的になりました。

7月17日(水)JICA青年研修 in 大曲南中学校

JICA(国際協力機構)青年研修事業で来日している、フィリピンの方々13名が、本校の環境教育を視察に訪れました。本校では2年生が東北電力の出前授業を受けている様子を視察していただきました。研修生のみなさんは、27歳から35歳までの、再生可能エネルギーに関わりのある方々です。政府機関、事業者、開発銀行など職種は様々ですが、日本における再生可能エネルギーの先進地秋田で研修を積まれる中、環境教育の必要性も感じての本視察だったと思います。後半は、本校中庭にある茶室「北華亭」において、裏千家荒川社中のみなさんが主催するお茶会も経験していただきました。

“届けよう、服のチカラ”プロジェクト回収活動開始

2024-07-12
カテゴリ:ESD_大曲南中
本校での回収活動が始まりました。同時に、角間川小学校、藤木小学校、角間川保育園、藤木保育園、角間川公民館、藤木公民館にポスターと回収箱を設置してもらうことになりました。


ポスターは、高橋蓮さんが作りました。

1年生FW「食とSDGs」

2024-07-10
カテゴリ:中学校1年生,ESD_大曲南中
株式会社秋田農販(南外)とPiLz株式会社(横手市)を訪問し、食とSDGsについて学んできました。
 秋田農販では、アンモニアマイクロガスタービンのコジェネレーションシステム(アンモニアを燃やした熱でタービンを回して発電し、余った熱も温室で活用する)を活用したゼロエミッション(人間の活動から排出される廃棄物や温室効果ガスをゼロにする)農業の実証実験で、イチゴやトマトなどを通年で栽培しています。また、温室の熱源にはもみ殻ボイラーも利用しています。株式会社秋田農販 - 地域農業の発展、活性に貢献する農業コンサルタント (akitanohan.com)
 PiLzでは、しいたいけを栽培して不用となった菌床を使って、カブトムシを飼育しています。そのカブトムシが育つ間に出したフンを有機肥料として、野菜栽培に活用しています。また、農業から昆虫の一連の流れの中に、障害をもった方の働きの場を提供しています。Pilz株式会社 (pilz-corp.com)
 どちらの企業も「あきたSDGsアワード2023」に輝いた企業です。食はSDGsの様々な目標とつながっていることを実感できたフィールドワークでした。

第66回秋田県吹奏楽コンクール県南地区大会

2024-07-07
カテゴリ:中学全校生徒
中学校小編成の部 金賞(秋田県大会出場)
 9人の部員が心を合わせ、素晴らしい音楽を聴かせてくれました。おめでとうございます!!
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