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PTA奉仕活動、講演会、学年懇談
2024-07-03
カテゴリ:中学全校生徒,PTA
多くの保護者の皆様にご参加いただき、PTA学校参観日を終えることができました。ご参加とご協力に感謝いたします。
奉仕活動では、普段の清掃では行き届かない箇所を、丁寧に掃除していただきました。学校が明るくなりました。
デジタルシチズンシップ教育講演会では、秋田県教育庁南教育事務所の髙橋基樹先生を講師にお迎えし、中学生としてのネットやSNSの使い方について、脳科学の知見も含めて説明していただきました。「玄関ドアに貼れない情報は、ネット上にも出さない」が鉄則です。大変有意義な講演会でした。

保護者の皆様へ
2024-06-28
カテゴリ:PTA
①夏休み期間について
本校では、8月21日の角間川諏訪神社の祭典に奉供人として多くの生徒が参加します。そのため、大仙市内の他校とは違って、夏休みを7月22日(月)~8月22日(木)に設定しました。当初は7月20日(土)、21日(日)を授業日として、全校登校日に設定しましたが、7月16日(火)から21日(日)まで6日間連続登校となるため、生徒の健康を考慮して、7月20日(土)と21日(日)は通常どおり休日とすることにしました。ただし、21日(日)に行われるアルミ缶・古紙回収については、すでに地域の方々に協力をお願いしているため、この日に実施し、保護者の皆様と一緒にボランティアで実施することにしました。当初の計画とは違ってしまったことをお詫びいたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
②通知表について
これまで本校では、前期と後期の最後の日に通知表を渡して、その学期の生徒のがんばり等をご家庭にお知らせしてきました。これまでも夏休み中に1、2年生は二者面談、3年生は三者面談が実施され、その際、学級担任から詳しくお話をすることとしてきましたが、その内容が前期の通知表の「学校から」の欄に書かれる内容とほぼ同じであること。また、今年度から「統合型校務支援システム」が導入され、通知表の様式もある程度市内で統一することから、前期の通知表の「学校から」の欄を記入しないことにしました。後期には1年間の成長の様子を文章でお知らせします。前期の「学校から」の欄はなくなりますが、面談でしっかり伝えるようにいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、そのことに伴い、前期の「保護者から」の欄もなくなります。お知らせしたいこと、お話ししたいことがありましたら、面談の際だけではなく、いつでも学級担任にご連絡くださるようお願いします。

“届けよう、服のチカラ”プロジェクトオンライン授業
2024-06-28
カテゴリ:ESD_大曲南中
今年度、生徒会を中心として“届けよう、服のチカラ”プロジェクトに取り組みます。これは、ユニクロ・GUを展開するファーストリテーリング社の企画で、子ども服・ベビー服を回収し、世界中の難民の子どもたちに届けるプロジェクトです。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力を得て、シリア、ウクライナ、アフガニスタンなど、世界中の難民・国内難民の子どもたちに届けられます。本校がこの取組を行うことについて、藤木小学校、角間川小学校、藤木保育園、角間川保育園、大仙市中学生サミットの参加校、あきた地球環境会議等から協力していただくことになりました。今回は、その事前授業として「服のチカラ」についてオンラインで学びました。一緒に活動する藤木小学校の児童のみなさんも参加しました。
保護者の皆様にお願いです。生徒のみなさんが子どもの頃着て、今では着られなくなった服を、このプロジェクトのために提供していいただきたいと思います。詳しくは、生徒会からお願いがあります。


際教養大学 川端優木さんの出前授業「SDGs商品開発」に向けて
2024-06-19
カテゴリ:ESD_大曲南中

3年生は、総合的な学習の時間に、SDGsを踏まえた商品開発に地域と連携して取り組んでいます。11月までに商品を開発し、国際教養大学で行われる「AIUマルシェ」に出品する予定です。その第一弾として、「Feel度Walk」に取り組みました。これは、地域を歩いて、魅力を感じた素材を写真に収めるという活動です。お店で売られているケーキ・バナナ、飛び出し坊や、小学校の頃遊んだ鉄棒、旧本郷家住宅、道端の花……などを写真に収めました。その写真を基に、手書きの「知図」を作成し、グループで魅力をまとめました。

19日(水)に行われた授業は、国際教養大学2年生川端優木さんをファシリテーターに迎え、「知図」から商品のアイデアを創造していくものでした。川端さんからは、「『商品』とは何?」「『価値』とは何?」「大曲南地区の『魅力』って何?」と難しい質問が続きます。それに、一生懸命考えて答えを出しました。誰一人考えることをあきらめていません。「知図」から大曲南地区の魅力を挙げ、それをどうやって形にするのか導き出したのが下のアイデアです。商品開発のヒントをもらうため、7月19日(金)には、国際教養大学を訪問し、留学生を含む大学生のみなさんに商品開発のアイデアを披露し、アドバイスをもらいます。今後これらを基に、具体的な商品を地域の協力を得ながら開発していきます。
