学校の概要
名 称 | 大仙市立 横堀小学校 |
所在地 | 〒014-0114 秋田県大仙市福田字穴沢4番地 |
TEL/FAX | 0187-69-2111/0187-69-3068 |
校章
【校章に込められた願い】
大空にはばたく二羽の鳥と自然の恵と人間の努力によって稔る、北の文字をイメージした。
稲穂に囲まれた北小学校発展の姿をデザイン化したもの。
デザイン(当時)6年生・斎藤和子
昭和36年制定
児童数(令和6年4月4日現在)
学年 | 男子 | 女子 | 合計 | PTA会員数 |
1年 | 4 | 8 | 12 | 4 |
2年 | 8 | 6 | 14 | 9 |
3年 | 10 | 3 | 13 | 7 |
4年 | 5 | 9 | 17 | 7 |
5年 | 6 | 10 | 16 | 10 |
6年 | 6 | 11 | 17 | 16 |
合計 | 39 | 47 | 86 | 68 |
沿革
明治 9年 | 板見内小学校創立(9月1日) | |
12年 | 横堀小学校及び堀見内小学校創立。 | |
29年 | 六郷地震により各校舎全壊。 | |
30年 | 板見内・横堀・堀見内の三小学校を統合し横堀尋常小学校創立。(11月1日) (なお、尋常科の修業年限は4年) | |
31年 | 横堀尋常小学校の新校舎竣工。 修業年限2か年の高等科併置が許可され、横堀尋常高等小学校となる。 この翌年の卒業生数下記の通り。 尋常科 男 20人 女 5人 計25人 高等科 男 12人 女 0人 計12人 | |
41年 | 前年公布された小学校令改正により尋常科の修業年限6年となる。 |
大正 4年 | 貧困児童に昼食の給与を始める。 | |
8年 | 新校舎竣工。(福田字穴沢) この年の在校生数下記の通り。 尋常科 男252人 女210人 計462人 高等科 男 40人 女 8人 計48人 (就学率97.04%) | |
15年 | 尋常科6年児童、松島・仙台に1泊2日の修学旅行を実施。以後毎年の例となる。 |
昭和 2年 | 県南三郡庭球大会で優勝する。 | |
4年 | 児童数増加に伴い、校舎増築。(2階建50坪、5800円) | |
6年 | 全県庭球大会で優勝する。 | |
7年 | 全県庭球大会で優勝する。 | |
8年 | 原良書氏(板見内)よりドイツ製ピアノ寄贈。 | |
9年 | 校舎に電灯がつく。 児童数増加に伴い、校舎増築。 全県庭球大会で優勝する。 | |
10年 | 総合教育視察が実施され全県下から400名の視察。 | |
11年 | 創立60周年式典挙行。 | |
16年 | 国民学校令公布に伴い、本校の名称を横堀村立横堀国民学校と改め、初等科6年、高等科2年制となる。 | |
19年 | 国民学校令公布により、就学義務は満12歳までとし、8年制を停止する。 | |
21年 | 創立70周年記念式典拳行。 | |
22年 | 横堀村立横堀国民学校は横堀村立横堀小学校と横堀村立横堀中学校に分離し中学校は小学校と併置する。 この年の小学校在学生数 男 370人 女367人 計737人 学級数 15 職員数 17人 | |
22年 | 全校PTAが設立される。 | |
24年 | 6年生109名、秋田市に修学旅行。 | |
30年 | 町村合併により、校名を仙北村立横堀小学校と改称する。 同時に中学校が分離独立する。 こども銀行、県知事表彰を受ける。 | |
31年 | 創立80周年記念式典及びピアノ披露会を挙行する。 | |
34年 | 付属幼稚園が開園する。 | |
35年 | PTA母親文庫開設する。 校章及び校歌制定。 体育館新築。 ミルク給食開始。 | |
38年 | 仙北村立仙北北小学校と改称する。 | |
39年 | 新潟地震による被害大きく、災害激甚指定を受ける。 | |
40年 | 仙北村立北小学校と改称する。 水泳プール新築。 創立90周年記念式典及び新校舎落成式を挙行する。 | |
42年 | センター方式による完全給食実地。 | |
44年 | 学校教育・社会教育合同研究会開催。 | |
46年 | 学習指導公開研究会開催。(南小と合同) | |
47年 | グランドに国旗掲揚塔完成。(卒業記念) | |
48年 | 初めて祖父母PTAを開催する。 | |
49年 | 町制施行に伴い、仙北町立北小学校と改称する。 | |
51年 | 創立100周年記念式典を挙行する。 記念碑、(2001年に開(タイムカプセル)・なかよしひろば・トーテムランド完成。 | |
58年 | 警備保障になる。 全日本剣道錬成大会(武道館)優良賞。 仙教研社会科部会会場校。 | |
59年 | 仙教研造形部会会場校。 地区陸上協議大会で準優勝。 | |
61年 | 幼・小一貫教育で県教指定を受ける。(62年度まで) | |
62年 | 幼・小一貫教育研究公開。 | |
63年 | 新校舎・体育館竣工。 小学校総体で剣道部優勝。 |
平成元年 | 新校舎竣工式を挙行。 剣道場等、付属建物三棟完成。 新プール完成。 | |
2年 | 県造形研究会主会場。 | |
3年 | 算数科でステップ学習開始。 | |
4年 | 幼稚園跡地に生活科広場造成。 | |
5年 | 県連合PTAの表彰を受ける。 仙協研国語科部会会場校。 | |
7年 | 仙教研学校図書館教育部会会場校。 | |
8年 | 創立120周年記念事業を行う。 | |
9年 | 仙教研教科外研究会・特活会場校。 学校林記念碑を校庭に移動し記念植樹を行う。 | |
11年 | ふるさと子どもドリーム支援事業。(北の子たんぼ) | |
12年 | 道徳的実践活動推進事業。 | |
13年 | コンピュータルーム新設。パソコン10台設置。 文部科学省により、「健康教育推進総合推進モデル事業」として3年間の地域指定を受ける。 | |
15年 | 「学校給食における学校・家庭・地域の連携促進事業」として2年間地域指定を受ける。 コンピュータ22台新設。 | |
16年 | 仙教研生活科部会会場校。 コンピュータ室エアコン取付。 「みどりの間」(歴史の間)設置。 | |
17年 | 市町村合併により校名を大仙市立横堀小学校と改める。 特別支援教室「ぽかぽかルーム」新設。 公用コンピュータ設置(14台)。 器楽部、東日本吹奏楽大会「優秀賞・東関東支部理事長賞」受賞。 | |
18年 | 創立130周年記念行事 特別授業「夢に向かって」 | |
19年 | わか杉国体軟式野球応援(沖縄チーム) | |
20年 | PTA講演会講師(谷京子さん)演題~ともに感じるひととき~ | |
21年 | 学校への芸術家派遣事業による「蘭導」の太鼓演奏会。 ファン・イングリッシュ推進事業に取り組む。 | |
22年 | 文科省指定事業[小・中連携教育実践研究]に取り組む。 仙教研音楽科部会会場校となる。 | |
23年 | 文科省指定事業「小・中連携教育実践研究」公開会場校となる。 | |
24年 | 仙教研社会科部会会場校。 コンピュータ31台・ノートパソコン4台新設。 | |
25年 | 職員用ノートパソコン11台新設。 | |
27年 | 仙教研道徳部会会場校。武道場解体工事。校庭に外灯2機設置。 体育館の水銀灯をLED照明灯に交換。 | |
28年 | 開校140周年記念集会。12月から校内に橫堀児童クラブ開設。 | |
29年 | 堀見内ささら保存会の指導により、「ささら体験学習」を実施。 祖父母参観日、歓迎集会で3、4年生が演舞を発表。 | |
31年 | 児童用パソコン24台更新、電子黒板2台設置。 |
令和 2年 | 世界的に新型コロナウイルスが蔓延し、全国の学校等が臨時休校等を余儀なくされ、各教育活動に多大なる影響を及ぼす。 | |
全児童にタブレット端末が支給され、ICT教育が本格化。 仙北地域の小・中学校3校による「いのちの教育あったかエリア事業」を実施。 | ||
4年 | コロナ禍でリモート授業が行われる。 | |
5年 | 仙北中総体壮行会に高梨小とオンライン参加 横堀マイティ・ノース(野球スポ少)が「第43回高円宮杯賜全日本学童軟式野球大会」で県大会優勝し全国大会出場を果たした。横堀小校区で優勝パレードを実施。 学校評議員の小松さんより、校舎看板「きらりとかがやけ みどりっ子」が寄贈される。 | |
6年 | 学校周辺の道路が「ゾーンエリア30指定」となる。 学校への芸術家派遣事業で「馬頭琴(ばとうきん)と楊琴(やんちん)のコンサート」開催 保護者連絡ツール「tetoru(テトル)」が導入される。 秋田仙北ライオンズクラブよりテント二張りが寄贈される。 仙教研音楽部会会場校 |